2014年 10月 26日
ピエノまつり2014<おまけ>
何年か前に子どもたちが作ったステンドグラスを
お祭りの翌日眺めています。
すごく、きれい。
昨日の賑わいがうそのようです。
お化け屋敷も子どもたちのために、とっておいたりしたのですが、
来年のためと人数の多いうちにさささあ~と片付けました。
親睦会の時とは違いお天気を心配することもなく・・・・
しかし、朝1番のメールが
ソースせんべいを楽しみにしていた、6年のNちゃんが高熱で・・・
あわてました。
お化け屋敷のため8時すぎに家を出ていたので
私がビブレへあとは無事に・・・
さくちゃんは打ち上げのケーキを買いに列に並び、
ほりほりは水くみに必死だ!!
さあ、ピエノまつりの開始だ~!!
おそろいのTシャツ気が付いていただけたでしょうか?(私は来てませんでしたが…)
おみやげの腕時計、お手紙、折り紙、クッキー、それから袋づめ。
熱心に子どもたちがやってくれました。(クッキーは敦子さん作)
いえいえ、ご協力ありがとうございます
<おまけのおまけ>
お化け屋敷は、小さい子が怖くないように、「魔女の館」にしてみました。
私が三日、実質一日3時間かけていないかもしれませんが、コツコツ作っています。
工作好きのN兄弟が6年生なのでピエノに来られなくなり、とても痛手でした。
それでは、後継者を見つけなければ。と。
みんなお楽しみだけが好きなので、
「ピエノマネーが200p」たまっていないと手伝えないことにしました。
おまけに4年生以上。女子2人男子1人しか該当しませんでした。
なのでコツコツとなりました。
しかし、女子2人とてもよく、手伝ってくれました。当日用事の時間まで・・・
そのほか、当日、何人かの男の子が手伝わせてとやってきました。
小さい子たちの案内役をしたり、チェック係りをしたり、魔法の説明などなど・・・
子どもたちが自主的にお手伝いをする。すごいことです。
言われて、やるのではなく、自主的にです。
それから、中学生のお手伝いが3名。ボラで来ていたお兄さん・
今年はパパが2名協力してくださいました。
お土産作りは、1年生も随分協力してくれました。
「役に立っているのがうれしい。」大人だってそうだと思います。
いきいき、やっていました。
ピエノの活動は、小学生の子育てのお手伝いですが、
このお祭で随分子どもたちがわかり、また、育っているのを感じます。
「行事はお休み」という子はなかなか準備からのかかわりができません。
子どもが本当にかかわりたくないのであればいいのですが、
それ以外の理由でしたら、ぜひ体験させて一緒に楽しめたらと思います。
子どもたちと話しながら作り上げるのが本当に楽しいです。
卒業生が来てくれるのもとてもうれしいです。
とても力になります。
ここでの経験が、どこかで生かされていくのが本当に楽しみです。
確実に経験は力になると思います。
ひとり、ステンドグラスを眺め、黒い紙の束を丸めながら、
まつりの余韻に浸るのがちょっとしあわせ~な
ミポリンでした。